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スーパーマリオラン評価・感想~無課金で遊ぶ?それとも1200円の値段設定は高いのか?安いのか?~任天堂イズムをスマホゲームに落とし込めた良作品

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Miitomo

Pokemon GO

 

そして真打

任天堂が世界に誇るIP「マリオ」が満を持してスマホに登場。

 

ひとまず全ステージクリアしましたので感想とか色々書いていきますね。

 

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概要

横スクロールアクションゲーム「スーパーマリオブラザーズ」シリーズをスマホで遊びやすくしたような作品。

 

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開発にはあのマリオの生みの親「宮本茂」がガッツリ関わっています。

 

プレイ料金は3ステージ無料。

残りのステージを遊ぶ場合は1200円の買い切り課金となります。

 

ゲームモードは従来の横スクロールマリオの「ワールドツアー」の他に

ライバルとコインの獲得数などのスコアを競う「キノピオラリー」と「王国づくり」があります。

 ↓キノピオラリー

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キノピオラリー」は非同期型のスコアアタックでキノピオの数(素材的なやつ)をかせぎ、それを元に「王国づくり」でキノピオの家や土管などを設置し、自分なりの王国づくりを行う、ちょっとしたシムシティみたいなものです。

こちらはあくまでおまけに近いのですが、プレイヤーごとに差が出る部分ですので好きな人は好きかもしれません。

 ↓王国づくり

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スマホへの適切な移植

非常に感じました。

 

主な変更点として

・操作はジャンプのみでオートラン

・走るスピードは一定で遅く、戻れない

・ピンクコイン→パープルコイン→ブラックコインとやりこみ要素が豊富

・敵に正面からぶつかってもミスにならない

・ミスしても2回まではすぐに復活できる

 

こういった点があります。

 

オートラン&ジャンプのみマリオのはまり具合。

マリオといえばBダッシュとジャンプ。

その要素のうちの片方が欠けてしまった。

 

そんな作品でしたが、マリオの魅力は欠けていませんでした。

敵を踏む心地よさ、コインガンガン集め、ブロックをたたき割る。

 

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意外とマリオしてるなと。

ジャンプに関してはタップする長さでジャンプの高さが変わり、敵踏みつけジャンプや壁キックなど種類も豊富。ただのタップだけでもこれだけ操作にバリエーションをもたせられるのだなと。

 

そして特徴的なのは「縦持ち」という点。

ゲームが横にスクロールしていくことを考えると、横長の画面の方が遊びやすいのは当然のこと。

しかし当然のことをしないのがマリオの生みの親「宮本茂」。

片手持ちに非常にこだわっていたようで、プロモーションでも片手でハンバーガーを食べる姿を自ら披露するほど。

 

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ふたを開けてみてもこのゲームがいかに縦持ちに適しているかが非常によく分かります。

 

まずはマリオの走るスピード。

従来のマリオのBダッシュよりも遅く、通常の走りと同じくらい。

普段であれば億劫なくらいゆっくりに感じますが、オートランしてしまうこの作品においてはちょうどよいスピード。

例えば従来のマリオでいう飛行船などのステージで画面が自動スクロールするスピードのイメージです。おいてかないで~。あぁ~今のアイテムとりのがしたぁ~。みたいなイメージです。

 

そして画面の下のほうにある無駄な空白というか地面。

いや無駄ではありません。大事なタップスペースです。

スマホのゲームで、操作しようとして画面をタップしたら自分の指が邪魔で画面が見えないなんて経験ありませんか?

このスーパーマリオランにはその心配がないんです。

とにかくプレイヤーに配慮したゲーム作り。任天堂イズムがスマホにもよく見られます。

 

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適切な難易度、やりこみ要素

同じステージを違う難易度でやりこむ。

今までのマリオにもあった要素ですが、今回は「スターコイン」の位置が変わるといったもの(このゲーム内ではピンクコイン→パープルコイン→ブラックコイン)が用意されています。各ステージに5枚ですね。

 

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難易度としては

・普通にクリアする

・ピンクコインを集めてクリアする

・パープルコインを集めてクリアする

・ブラックコインを集めてクリアする

の4段階のイメージが良いでしょう。

 

そしてさらにはコインの枚数を競うスコアタック的なものも用意されています。

 

いくらでもやり込めますし、

スマホという多くの人間が触るデバイスに対応してかなり幅広い難易度調整が行われています。

 

普通にクリアするだけなら有料コース全ステージクリアしても3~4時間程度です。

ピンクコインはゲームに慣れている人であれば、一発で全部ゲットできたりもするでしょう。

 

しかしパープルコインからは難易度が徐々に上がり、壁キックや隠しブロックを見つけたりと何度か挑戦しないとクリアできなくなってきます。

 

ブラックコインをすべて集めるころにはあっという間に2時間ほどたっていることもあります。それが24ステージあるのですから。1200円にしてはやり込めますね。

スコアアタックなんて始めたら相当遊べますし。フレンドの記録も出てくるため記録挑戦は思わずやりたくなるくらいです。

 

このように徐々にプレイヤーとしてのスキルが上がっていく感覚というのはまさに今までのマリオと同じ快感です。よくスマホに落とし込めたなと思っています。

 

 

課金、無課金、1200円は高い?

ステージが全部で24ステージある中、無料で遊べるのは3ステージだけ。いわゆる体験版に近いです。

そして残りは1200円の買い切り。

 

従来のマリオが4800円とかするのを考えると破格の値段。

しかし無料で末永く遊べるスマホのゲームがあふれている中、1200円は挑戦的な値段。

ただしマックスで1200円しかかからないと思えば相当安いです。

 

とはいっても無料版だけでは魅力は伝わりきらないし、たった10分しか遊んでいないところで「もっと遊びたいなら1200円出せ」とスマホユーザーに言っても払ってくれないと思います。

日本でセールスランキングは4位くらいまで行っていましたので購入者が多いのも事実。でもそれは任天堂のマリオというブランドに信頼を置いている人がメインなのかなと。

 

初めてスマホでマリオを遊んで、このゲームすげぇ面白い。1200円出そう。という人は多くないのかなという気がします。(ここは私個人の推論ですが)

 

つまり任天堂の「スマホ任天堂のゲームを遊んだ人が家庭用も遊びたくなる」という狙いは果たせないのかなという気がします。

今までのマリオのエンジンを使用して、新しい軽めのゲームを作って軽めの利益を出したくらいの印象を受けます。

 

 

最後にまとめ~今後の任天堂スマホゲームは~

さて、現在発表しているゲームでスマホに残されているゲームは

どうぶつの森」「ファイアーエムブレム

このどちらも青天井課金ができるような作品。

 

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もちろん任天堂がそんなことはしないと思います。

例えばバッジとれ~るセンターのように月額1万円までといった制限を設けるなど。

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またどうぶつの森であれば、ねこあつめのようにほぼ無課金で遊べるようなゲーム設定にして、IPを売りに行くという作戦でよいと思います。

ねこあつめは見習うべきスマホゲームだと思っています。リアル課金(ゲームで名を売り、グッズとかで収益を回収する)ってやつです。

 

一方でファイアーエムブレムは近年キャラゲーとしての要素が強くなっています。

キャラをガチャで集めるようにしたらそこそこ収益が見込めるゲームではありますが、バカ売れはしないタイプ。ファン層は限られていますから。ポケモンコマスターもある程度に落ち着いていますし。

 

スマホの画面で従来のシミュレーションRPGは中々見づらいものがあるため、サイファのようなカードゲームにするのが適しているのかなとも思います。

 

なんにせよ、ゼロからゲームを作るわけではないですから少しは収益性も高いはず。

任天堂の新たな収益となってくれればと思います。

 

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