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ゲーム業界就活レポからゲーム会社に就職したブログ

100万円以上自己投資をして成長し、ゲーム会社の内定を得た筆者がゲーム業界への就活体験記をあげたり、ゲームを語ったり、ゲームの感想レビューをあげるブログ

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カプコンの就活レポ~ゲーム会社でなく総合エンタテインメント企業 ~

就活レポ

 カプコン開発者×学生交流パーティー

この会社との戦いは就活1年前から始まっていました。

 

 

カプコン開発者×学生交流パーティーとはカプコンの開発者とお話しできたり開発システムの仕組みのプレゼンを受けることで、開発の裏側を知ることが出来るイベントでした。

セキュリティが厳重なところに入れてもらったり、未発表タイトルのワンシーンを見せてもらえたりと超有意義なものでした。

→後ほど明らかになったのですが「KITCHEN」の超怖いシーンでした。

CAPCOM:KITCHEN(キッチン)公式サイト

 

カプコンインターンに参加していたりすると案内が来るっぽいです。

私の場合は1回目の就活でカプコン落ちたもののなぜかその後にこの案内は来たという…

  

開発システムというのは、例えば人のリアルの表情を作るのに大量のカメラを使ってCGに取り込むというもの。

ありがちそうですが、自分の会社にそのスタジオを持っているところは世界でも少ないとか。

 

肌のしわから角膜の層まできれいに表現していました。

CGと写真並べられても全く見分けがつかないくらいです。

 

自分はリアル系のゲームは全く興味がないのですが、これには感激しました。

 

さらにゾンビとかを作る時は実際の人にメイクをしてカメラで撮り、そこから修正をかける方が、CGでメイクしてたりするよりもリアルになるとか。

 

ここであのグロテスクさを伝えられないのが残念。

 

とにかくカプコン「おもしろい」を突き詰めるのに徹底しているそうです。

 

ゲームを作る時も市場で売れるかとか流行っているかというよりも、直感で面白いと思えるようなものを作ろうとしているとか。

 

バイオハザードにしろモンハンにしろ発売当初は他にないようなゲームでしたので市場に受け入れられませんでしたが、開発者の「これは面白い」という直感から今に至るという事です。

 

こういう精神、同じようなゲームが出回っている現在のゲーム業界にも欲しいですね。

 

ES(エントリーシート)

…とここまでがカプコン開発者×学生交流パーティーのお話。

 

一気に志望度高まりましたね。

自分は1年目カプコンを受けたころはモンハン4しかカプコンのゲームは遊んだことがなく、しかもゼルダコラボのコスチューム目当て。さらには結局面白いと思えずクリアもしていない。ということでESは適当に書きましたし、結果ES落ち。

 

しかしその後に遊んだ逆転裁判123にはまり、半年で逆裁シリーズ全作遊んでしまうというはまりっぷりを見せ、こちらの意味でも志望度が高まりました。

 

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キャラコンテンツを大事にする会社なんですよね。

 

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今年はカプコンのESを真面目に書こう。

そう決意し、ESの質問内容は去年と似ていたもののすべて書き直す。

 

結果無事通過。

いや本当にまじめに書くか否かって非常に大切です。

 

会社説明会

その後、会社説明会に参加したのですが面白いものでした。さすがゲーム会社というか。

 

まずゲーム形式でゲームに大事な要素を学ぶというもの。

『ゴール』『ルール』『フィードバックシステム』『モチベートシステム』の4つとのこと。

『ゴール』はゲームをクリアする目標。エンディングとか。

『ルール』はゲーム中の仕組みや制限。好き勝手にでき、苦労無しにクリアしても楽しくないですから。

『フィードバックシステム』は自分がどの程度クリアしているか分かる指標。ストーリー上の重要なアイテムとか。あるいはクリア時のファンファーレなど

『モチベートシステム』はフィードバックと似ていますが、クリアする過程の小ゴールなどのご褒美。やる気を上げてくれるもの。

 

ポケモンで例えてみると

『ゴール』は殿堂入り、あるいは図鑑完成。

『ルール』は手持ちのポケモン6匹までとか。無限に持てたらパーティー編成を考える必要なくなりますしね。

『フィードバックシステム』はジムバッチとポケモン図鑑。レポート時にバッチの数とポケモン図鑑の数が出るのってそのためではないでしょうか。

『モチベートシステム』そらをとぶなどの秘伝技。特に空を飛ぶで移動が一気に楽になるのはご褒美ですね。

 

 

そして肝心の会社説明。

カプコンはただのゲーム会社ではなく、ゲーム事業に強みを持つ『総合デジタルエンタテインメント企業』

要はゲームで生まれたキャラクターIPを活かして映画やグッズなどを展開するということ。

『ワンコンテンツマルチユース戦略』と呼ばれています。

 

レベルファイブの得意とするアニメやグッズなどを同時に展開する『クロスメディア戦略』と似ていますが、こちらは同時展開でかつクロスメディアを前提としたゲーム作りが行われるので、ゲーマーとしてはカプコンのゲームありきの『ワンコンテンツマルチユース戦略』の方が好感を持てます。

 

 

有名なのはバイオハザードですよね。ゲーム発の映画としては一番成功したのではないかと思っています。

自分はバイオハザードのゲームは怖くてできませんが、映画に関しては大ファンです。Ⅵ楽しみです。

ちなみにこの説明会で社員の方が、映画の監修も言っていると言って、バイオの主演ミラジョボビッチさんと一緒に映っている写真を見せてくれました。うらやましすぎる。

 

ちなみにバイオハザードとかって映画を意識してゲームを作ったりしているのですかと聞いたところ、

「そんなことはない。ただゲームを作る際、映画など他のエンターテインメントに影響されることは多いので、結果的に映画化しやすいシーンが生まれることもある。」

との興味深い話も伺えました。

 

あとバイオ程有名じゃないですが逆転裁判の映画も面白いですよ。

あのシリアス&コミカルをここまで映像化できているのってすごいのではないでしょうか。

 

逆転裁判 [DVD]

逆転裁判 [DVD]

 

 

続編をひそかに期待しています。 

 

面接

ということでカプコンの説明会を経てますます志望度が高まった私。

 

次なる選考の面接も楽しい雰囲気で行われました。

社員の方も感じのいい方多いですし、ゲーム会社と言えども面接中にここまでゲームの話で盛り上がるとは思いませんでした。

 

説明会でも感じたのですがここの社員は『ゲームを楽しむ』ということをとことん追求しているような気がします。

それは作る側の人も売る側の人も同じ。

 

だからモンハンみたいなゲームが生まれたんだろうなと思います。

バイオ、モンハン、逆裁…新たなジャンルを生み出してきたこの会社の新しいゲームに期待です。

 

モンスターハンタークロス

モンスターハンタークロス

 

 

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