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ゲーム業界就活・転職レポ!!

100万円以上自己投資をして成長し、ゲーム会社の内定を得た筆者がゲーム業界への就活体験記をあげたり、ゲームを語ったり、ゲームの感想レビューをあげるブログ

まず初めに読んでほしい記事12選!

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ゲームの未来~コーエーの社長、襟川陽一氏による講演でファンになった~

襟川社長の信条

  1. 好きなことを一生懸命行う
  2. 伸びていく業界で思いっきり仕事をする
  3. 幸せな家庭を築く

 

もう俺 泣きそう。

 

 

先日、コーエーテクモホールディングスの襟川社長が「ゲームの未来」というテーマで講演をするということでしたので行ってきました。

 

f:id:lusaku-lzot5:20151211074641p:plain

開演30分以上前から待機。

もちろん会場一番乗り。

このワクワク感はゲーム会社の説明会を思い出させます。

 

 

襟川社長プロフィール

コーエーテクモホールディングスの社長でありコーエーテクモゲームスの会長、今年の3月にゲームスの社長の座を鯉沼久史プロデューサーに譲ったばかり。

この辺の仕組みはコーエーの就活レポの際にでも。

 

公益財団法人 科学技術融合振興財団 (FOST)の理事長

http://www.fost.or.jp/about/

日本シミュレーション&ゲーミング学会の理事

http://jasag.org/

 

とりあえずすごい人。

 

そしてプロデューサーとしての名、シブサワ・コウとフクザワ・エイジの名も。

やっぱりプロデューサー出身の人間が社長をやっている会社は応援したいですし、今でもゲーム作りにかかわっているとのことですので尊敬の一言。

 

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000906/koei01.jpg

身長185cmのイケメン。

高校時代はバスケをやっていてカリスマ性のある人だったと2つ年下の方が紹介していました。今でもそのオーラは健在でしたね。ひたすら惹かれました。

 

大学時代は勉強は適当だったもののバンド活動を積極的に行っていてプロ並みだったとか。

 

バンドでボーカルとかギターとかドラムとかを分担して一つの音楽を作り出す様はゲーム作りにそっくりだとか。

 

 

この後コーエーの歴史や経営方針に関しての説明があったのですがそちらはコーエーの就活レポにくっつけます。

 

同人ゲーム出身のホワイト企業 ~コーエーテクモゲームスの就活レポ~

 

ゲームの未来

1. ビジネスモデル

今後はビジネスモデルの種類が増えていくとのこと。

パッケージ売りやデジタルビジネス(定額課金、従量課金など)

パッケージ売りは映画的、

課金方式はテレビ番組的とおっしゃっていたのが印象に残りました。

 

私はじゃぁストリーミング的なゲームとか出るのかなとか勝手に思いましたが。

BSゼルダ的な。

最近も脱出ゲーム的なのありましたね。参加し損ねましたけど。

 

 

 2. 開発予算

PCゲームは10億円以下

家庭用ゲームは1億~50億円、平均は10億~20億円

でもアメリカでは500億円まで行くとか。アクティビジョンのデスティニーとかですね。ハリウッドレベルというか。あちらではゲームというコンテンツの社会的地位は高いですからね。

Destiny

Destiny

 

 

バイルゲームは5千万~2億円

スマホゲームは2億~5億円

それに加え、どちらも運営に30人×100万円/月くらいかかっているそう。

つまりひとつのモバイルゲーム・スマホゲームの運営を30人で行うと1年間で3億円以上かかるということ。(ここでいうモバイルゲームとはフィーチャーフォン向けのゲーム)

 

家庭用ゲームの開発に3年、

スマホゲームの開発に1年、運営に2年、トータルで3年かけたとしたとき、

スマホゲームは10億円程度で収まる上に、途中で業績が悪ければサービス停止もできる、そして収益性も高い。

なんとなくスマホゲームが流行るわけもわかります。

 

ここからが今後の話なのですが、

そうは言っても開発費は高騰していて、

開発予算をいかにマネジメントしていくことが重要になっていくとのこと。

そのためにもローコストでゲーム開発できる環境をつくることが大事とのこと。

 

なるほどと思いました。

もしかしたらそういった開発環境を整えることに特化した会社が目立ってくる時代があるかもしれませんね。

 

 

3. 新トレンドとの付き合い

・実況

 

スマホとゲーム機の融合

スマホの性能がVitaと同じくらいになっているとのことで、マルチプラットフォームのタイトルの一つとして「スマホ」というゲーム機があるかもしれない。PS4やVitaと一緒に開発を行う未来があるかもしれないとのこと

 

・VR

没入感はやばいけれども酔いやすいのが課題。襟川社長も酔うそうです。

 

http://i.gzn.jp/img/2015/03/04/sony-project-morpheus/00-top.jpg

クラウドゲーミング

モニターさえあればゲームを遊べるというもの。

 

・ツクール系

マイクラでおなじみのサンドボックスマリオメーカーのような実機のゲームに近いもの、RPGツクールのようなもの。こういったものは流行っていくのかと。

 

 

シブサワコウとして

ようはクリエイターとして何をしていきたいかの話。

技術的な話

1. ストリーミング

2. 自然言語処理、AI、シミュレーション

3. クラウドサーバーと現行のゲーム機の融合

 

3はどういうことかというと、たとえばスーパーコンピューター並みのクラウドサーバーで海や背景の表現とかを行い、ゲームシステムはゲーム機で行うといったもの。

そしてスパコン並みのクラウドサーバーで処理する部分で1や2の難しい処理が出来ればゲームがもっとすごいものとなるという考えでした。

 

 

今後の予定

1. 歴史シミュレーション

やはりコーエーが道を切り開いた以上は今後もしっかり取り組みたいとのこと。

 

2. シニア向けエンターテイメント

自分がシニアになるのでそういった人でも楽しめるようなものを作りたいそうです。

ゲーマーの高齢化というのも今後ゲーム業界が迎えるものの一つだと思うのでここは期待したいと思っています。

 

3. 斬新なゲームシステム

NIOHの話をしていらっしゃいました。

新しいゲームのジャンルとかを作りたいとおっしゃっていましたね。

 

 

https://i.ytimg.com/vi/g70rlCOPwZw/maxresdefault.jpg

 

襟川社長の信条

1. 好きなことを一生懸命行う

就活の時に大事であり、苦労を苦労と思わないし好きこそものの上手なれじゃないけれども絶対にうまくいくとの話。

 

これ聞きながら泣きそうでしたね。

自分が就職留年してまで貫いたことを、会社のトップの人間、ゲーム業界をけん引してきた人間に肯定してもらえると。あぁ俺の選択は間違ってなかったんだなと。

 

2. 伸びていく業界で思いっきり仕事をする

襟川社長はゲーム業界が伸びると思って仕事をしているわけで、今後もこの業界を伸ばしていきたいみたいなこと。

 

3 .幸せな家庭を築く

儲けだすと男って遊びだしちゃうんです。金の使いも荒くなり酒や女に手を出す。

幸せな家庭を築こうとすれば絶対にこのようにはならないし、崩壊することもない。

奥さんが会社の会長をやっているだけあって説得力があったというか。

家庭でも会社でもしりに敷かれているみたいな話でしたが(笑)

 

 

 

おまけ

質問する時間があったので質問してきました。

ゲーム会社に入ることになって、

意外とゲーム会社ってゲーマーが少ないと感じた。そのことについてどう思うかを聞いてみました。

 

ゲーマーでない人が作るゲームっていうのはどうしても収益目的になってしまうし、儲けられなければ他の業界に行けばいいやという覚悟のないもの。

 

それに対してゲーマーが作るものは純粋に面白いゲーム。この人たちはゲームに人生をかけているわけで何が何でも面白いものを作ろうとする。他の業界でもいいやと思っているノンゲーマーがつくるゲームとは違う。

そういったゲームが結果的に面白いゲームになり、回りまわって利益を生むのだとのことでした。

 

貴重なお話ありがとうございました。

 

 

正直コーエーのゲームで好きなものはゼルダ無双メトロイドアザーエムといった任天堂関連のもののみ。三国志無双シリーズ信長の野望にはどうしても興味が持てない。

それでも襟川社長のファンになりましたし、コーエーテクモという会社が大好きになりました。

 

なんかコーエーのゲームやろうかな。

 三国志は昨日で30周年だそうです。おめでとうございます。

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 三国志13とかも推してましたね。

 

 最近ホラーアドベンチャーに興味がある上に任天堂関連のこちらも気になっております。

零~濡鴉ノ巫女~

零 ~濡鴉ノ巫女~

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