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ゲーム業界就活レポからゲーム会社に就職したブログ

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スマブラプロゲーマーaMSa(アムサ)とは~スマブラ界のエバンジェリスト~

ゲーム業界

こんな本を読みました。

 

日本人初プロスマブラーの軌跡

 

 

プロゲーマーとは

プロゲーマーとは一言でいえばゲームをしてお金を稼ぐこと。プロとアマの境目はスポンサーと契約しているか否か。野球でいうプロ入り(ジャイアンツとかに入団)と似たようなものである。

お金の稼ぎ方の例として

・スポンサーとの契約金

・大会で優勝して賞金を稼ぐ

・企業の依頼で新作ゲームの実況で宣伝活動を行う

・Tシャツといったグッズの販売

・その他ゲーム関連のイベント出演など

 

こういったものがある。

 

 

aMSa(アムサ)とは

日本人初のプロスマブラー。

つまりスマブラを専門にしたプロゲーマー。

弱キャラと呼ばれる「ヨッシー」を使い手とし、世界最強のヨッシー使いともいわれている。

 

2014年からプロスマブラーとして活動。

現在24歳。

 

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概要

ここから本の概要。

 

一言でいえばプロゲーマーaMSaの自伝。

どのような幼少期を送ってきて、どのような学生生活を送ってきたから「プロスマブラーaMSa」があるのか。

特に様々な大会に出場してどのような戦いを繰り広げてきたのか、どれだけレベルの高い人たちと交わってきたのか、その様子がはっきりと書いてある。

 

そして自伝という面のほかに「スマブラ角界」とはどういったものかという面も書かれてある。

未だに15年以上前に発売された「スマブラDX」が公式大会で使われる理由。また遅延をなくすためにブラウン管テレビが使用される。そしてその大会の視聴合計時間はスーパーボウル(アメリカでトップレベルで視聴率の高いアメフトの試合、日本でいう紅白歌合戦レベルの国民的番組)をも超えたとか。

 

youtu.be

大会でのaMSaさんのハイライト 

 

プロゲーマーの素質

aMSaさんをプロゲーマーに導いた素質として

・そろばんで頭の回転、指先の器用さが鍛えられた

・卓球で反射神経と判断力が鍛えられた

音ゲーで反射神経が鍛えられた

こういったものが挙げられていた。

 

なるほどといった感じ。

そしてこれに大学時代に出会ったスマブラガチ勢の方々の影響が加わる。

 

幼少期からゲームをバリバリ遊んだ育ったプロゲーマーもいる一方、aMSaさんは適度にゲームを遊びながらも習い事や部活、サークルなどもこなしていたため、スマブラを本気でやっていた時期は相対的に長くはない。それでもプロゲーマーになれたのは先述した「プロゲーマーの素質」を磨いていたからなのだと思った。

 

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スマブラ界とは

そしてスマブラ界とは。

5神と呼ばれるトッププレイヤーの5人、そして5神を倒しにかかっている神殺しと呼ばれるプレイヤーが存在している。

5神の中には自分が強すぎてつまらないのでゲームから一時離れた人もいるとか。まるで漫画のような世界。

 

そしてスマブラ界の話と同時にe-sportsの盛り上がり具合も紹介されていて、人口数が一番多いe-sportsのリーグオブレジェンド(7千万人)はゴルフの6千5百万人を超えている。

 

近年の盛り上がりはゲーム会社をも動かし、スマブラの最新作ではユーザー主催の大会が公式大会の予選になるなど大きな盛り上がりを見せている。

 

 

エバンジェリスト(伝道者)としての役割

最後にaMSaさんは「スマブラの魅力を伝えるエバンジェリストになりたい」と言っている。ニコニコ生放送や攻略サイトなどを通じてスマブラの魅力をより多くの人に伝え、スマブラ界の発展に貢献したいとのこと。

作中ではサッカーや日本文化のエバンジェリストである中田英寿さんを例に挙げ、スマブラこそまだまだマイナーな業界だからこそより広めていきたいと。

 

 

総評

プロゲーマーとは、スマブラ界とは、e-sports市場とは、こういったことを知るにはとてもおすすめできる本。

そしてそれ以上に普段自分がなじんでいるスマブラという文化が、ニコニコ動画で見ていた人のことがこのように真剣に書かれているのは感慨深いものがある。

 

まだまだe-sports、プロゲーマーというものは世間になじみのないものであるが、押し寄せてくる勢いというものはひしひしと感じられた。

 

一人でも多くの人がこの本を読み、スマブラ界、e-sports界、ゲーム業界が盛り上がればと思う。

 

日本人初プロスマブラーの軌跡

日本人初プロスマブラーの軌跡

 

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