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ゲーム業界就活レポからゲーム会社に就職したブログ

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Miitomoから見る任天堂のスマホ戦略

ゲーム業界

任天堂初のスマホ向けアプリ「Miitomo」が配信されてから1か月がたちました。

 

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どうでしょうか。

時間泥棒。面白いけど飽きる。フレンド次第。課金しようとは思わない。といった声を周りでよく聞く気がします。

私も同じ評価をしています。

 

米市場調査会社SurveryMonekyによると推定売上は週28万ドル(約3,070万円)とのこと。カジュアルアプリとしては成功しているそうです。

http://jin115.com/archives/52127317.html

 

決算発表が4月27日だそうですのでなんかしらのアナウンスがあるといいですね。

 

もちろん任天堂スマホアプリ戦略はこれでは終わらない。

そこで今後の任天堂スマホアプリ戦略について考えていることを語りたいと思います。

 

 

 

スマホ戦略展開段階別予想

この予想は1年前、任天堂スマホにゲームを出すと発表してすぐに書いた予想です。

が、今のところあんまり考えは変わっていないかなと。

もしかしたらもう少し早い段階でマリオなどの主要IPを投入するかもしれませんが。

 

 

準備段階 Miiverse、わらわら広場、どうぶつの森こもれび広場、Nintendo Landのようなプラットフォームの確立。このホームメニューから任天堂スマホゲームを遊べますよといったところ。これがクラニンの後継サービスと結び付けられる。

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第一段階 ブタメダル、バッジとれ~る、メイドインワリオ等、任天堂IPの中でもスマホゲームに適しているものを投入。

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ブタメダルとは期間限定で遊ぶことのできたピンボールのようなゲーム

 

第二段階 マリオ等任天堂の主要IPを活かしたゲーム投入。

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パズマリならスマホに移植もできるよねとか

 

 

第三段階 スマホ向けに新たに作ったIPを投入。トンスケやバイト君ぽいやつ。このあたりでDeNA開発のゲームやもしかしたらサードパーティスマホゲームの会社も任天堂スマホプラットフォームに乗っかってくるかもしれません。

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第四段階 どうぶつの森などソシャゲー要素が増えてくる

 

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最終段階 スマホ向けに完全に新しいゲームを作る。第三段階よりやりごたえのあるもの。そしてここで作ったIPを家庭用に持ってこれるようにする。

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今のMiitomoは準備段階にあたるのかなと。

あそこをプラットフォームに様々なゲームを遊ぶという予想は外れそうですが。

 

 

課金について

ガチャ課金

ガチャ課金とはここでは「お金を出してガチャ(くじ)を引いてアイテムやキャラクターを当てる」という仕組みのことを指します。

正直、任天堂ほど魅力的なIPを保有している会社が「ガチャ」をすれば相当儲かると思います。

事実、先日配信された「ポケモンコマスター」ではとうとう「ガチャ」の方式が採用されたよう。

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例えば、任天堂のキャラをコレクションするゲームがあったとします。

「リンク」がガチャで当たる確率0.1%です。単純計算でゲットするのに3万円かかります。なんて言われる可能性もあります。

私は全力で課金をするかもしれませんが、そんなことしたら、もう任天堂なんて嫌いだとか、俺の知っている任天堂は何処へ、とかネットに書かれるのが目に浮かびます。

 

おそらく任天堂はそんなことはしないと思っています。

 

「ガチャ課金」の方式をとるのであれば確率はゆるめにしたり、1か月の最大課金額を制限したり(実際にポケモンコマスターやバッジとれ~るセンターはその方式をとっている)、○○円課金しても欲しいものが出なかったらプレゼントするみたいな方式をとるのかなと思っています。

 

 

アイテム課金

現在のMiitomoの課金方式。アイテムを買う仕組み。

ガチャよりもお金を払えば欲しいものが手に入るため、こちらのほうが問題になりにくいですし、こういったものも多いのかと思っています。

 

そこで個人的に任天堂のゲームの中でオンラインに適していると考えている「どうぶつの森

基本プレイ無料、アイテム課金どうぶつの森の関係者の方が前向きであるという話も聞いたことあります。

 

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家具等はある程度無料で手に入り、さらに様々な家具を手に入れるには課金して購入するといったところでしょうか。今まで無料で全ての家具を手に入れることができたのに慣れた古参ユーザーからすると抵抗ありますが。

このゲームに関しては他に人の村に訪れたり、「街」のようにネット上のプレイヤーが集まれる仕組みはまさにソシャゲーに適していると思います。

ただチャット等によるコミュニケーションはトラブルのもとなので、やはり「しぐさ」にとどめてほしいですね。普通のソシャゲーより低年齢層も多そうですし。

 

またソシャゲーにする利点としては、ゲーム機を持っていないカジュアル層が参入しやすい。っていうのが大きいと思います。

特にどうぶつの森のメインのターゲットがカジュアル層・女性ということもありますし、キャラクターの可愛さなどの魅力をLINEのスタンプ等で広めて、ソシャゲー版どう森に招致するという方法もとれそうですね。

 

主婦とかの間で話題になったりとかするのかな。そしたら親にやらせます(笑)

 

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実際に配信されているLINEスタンプ

 

スタミナ課金

こちらも採用されると思います。

要するに1日に遊べる回数は限られているけれども、それ以上プレイするためにはお金が必要になるといった仕組み

 

おそらく任天堂はガチャ課金に力は入れたくない。

また単にコレクトするゲームよりも、ゲーム性のあるものを出してくると思っています。

 

これならアイテム課金と同様「グラブル騒動」を回避することができます。

 

※グラブル騒動…グランブルーファンタジーというガチャ課金を採用しているゲームでレアなアイテムの排出率があいまいな確率表記になっていて、返金対応にまでなった事件。

 

 

ラインナップ予想一覧

先ほど述べたどうぶつの森以外でスマホゲームに適していそうな任天堂のゲームをいくつか挙げてみます。

 

Touch generation

脳トレや英語漬け、お料理ナビとかそういった類です

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング

touch generationは言うまでもなくスマホアプリに適しているんじゃないでしょうか。アクション性を求められるわけでもなく。

ただ無料のこういったアプリがあふれている市場の中、任天堂がどう切り込んでいくかが見もの。

ブランドとしての信頼性はありますが、無料の脳トレアプリと任天堂の有料脳トレがあったら無料を選ぶ人が多いのではという。

任天堂も無料で提供して追加コンテンツ購入型、あるいはプレミアム版とかにするのでしょうかね。

 

 

メイドインワリオ

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タッチだけ手軽にできるゲームを提供するのであれば、これが適しているのではないでしょうか。もちろんスマホ用にゲームを新しく作って。

ただ下手に無料で配って、普段 任天堂のゲームを遊ばない人に

これが任天堂のゲームか、なんてあほらしいんだ

とかは思われたくないですけど(笑)

 

 

あと可能性があるとすればゲーム&ウォッチスマホ専用ミニゲームマリパあたりでしょうか。すでに書いた通りブタメダルやバッジとれ~るも。

一般的にスマホゲームで遊びやすいとされているRPGサウンドノベルが少ないのは痛手ですね。

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 最後に

とにかく任天堂には

「目新しさ」

「面白さ」

「優しい課金設定」

を求めています。

今後の任天堂スマホゲームが楽しみでなりません。

よろしければツイッターのフォロー及び読者登録よろしくお願いします!

@lusaku_lzot5

 

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