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44980円。Play Station VRの値段って高いの?安いの?

44980円

何の値段でしょうか。

 

こんにちは。ルーサクです。

 

Play Station VRの値段です。

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この44980円という値段。安いんでしょうか。高いんでしょうか。

 

ゲーム情報メディアINSIDEの緊急アンケートですと

1010件の回答のうち43.5%(439人)の「適正だと思う」に続き、「高いと思う」が31.2%(315人)、「安いと思う」が25.3%(256人)

と7割ほどの人が安い、あるいは適正と答えています。

 

同じVR機のOculus(オーキュラス)の値段が599ドル(日本だと送料込みで9万4600円)という破格の値段に比べたらPS VRはむちゃくちゃ安いわけです。

 

ただそれでもまだ個人的にはこの値段設定は高いと思っていますし、周りでも高いという声はよく聞きます。

「技術的にこの値段なのは適正だけど買うには高い」という考えの人が多いのかなという印象を受けました。私も同じ考えです。

 

今回はこのVR普及への課題について自分の考えを述べていこうかなと思います。

 

VRとは 

そもそもVR(直訳:仮想現実)とは人間の感覚器官に働きかけ、現実ではないが実質的に現実のように感じられる環境を人工的に作り出す技術の総称。

例えば手に装置を装着することで機械が適度に圧力をかけて、仮想現実の中で誰かと握手しているような感覚を味合わせてくれたり、

おなか周りに機械をつけて腹部への圧迫感、背部への振動、首筋への冷感、股間部への温かさの提示により尿意や失禁感を再現することもできるそう。

 

こちらの動画がものすごくわかりやすいです。

youtu.be

 

PS VRは視覚に特化したもので、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)というものをつけることにより、360°映像が映し出される形になり、自分が頭を動かす行為と画面の動きが連動するため仮想空間に入っているように感じる仕組みです。

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発売日までにVRの魅力を伝える

一番の問題点はVRってどんなものか実際に体験してみないと分からないということ。

臨場感とか没入感とかいいますが、それらは映像を見たりするだけじゃわからない魅力です。

 

試遊体験会を増やす

店頭でのイベントなどですね。

今まで東京ゲームショーなどで体験する機会があったものの人気なだけあって体験の整理券も速攻でなくなり多くの人が遊べるという状態ではありませんでした。

 

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そのことを踏まえるとやはり店頭での試遊体験会みたいなものを増やし、直接魅力を感じ取ってもらうほかないと思います。

 

その他にもゲームセンター、アーケード機でVRを採用し、安い値段で遊んでもらって購入意欲を駆り立てる。そういったプロモーションもありかなと思っています。

 

 

VRを流行らせてゲーム以外の分野での流用

VRはゲーム以外でも使える技術であると思っています。

映画やアトラクション、あるいは震災体験など商業的な利用も可能かもしれません。

 

話は変わりますが

Play Station2(以下PS2)を覚えているでしょうか。

 

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そうみんながDVDの再生機として購入したやつです。

 

PS2の発売はDVDが普及し始めたころ

なんとゲームという機能を備え付けていながらDVDの再生機能を持ち、かつDVDプレイヤーよりも安いという事態が起きていたのです。

そりゃみんなPS2を買うわけです。

 

これをPS VRでやれれば。と思っています。

家庭で映画をVRで楽しめる。

そんな機会が来た時にPS VRが一番安い。そんな状況であれば少しは普及するのではと。

もちろんPS4も買わなければいけないためPS2のときほどうまくはいかないと思いますし、これが何年後の話かもわからないのであまり現実的な話ではありませんが。

 

 

値段を安くする

やはりここだけはゆずれないかなと。いくら魅力が伝わっても高いものは高いので。

現在ゲーム業界の課題として「開発費の高騰」があげられます。

それはソフトに限らずハードも同じ。

Oculusの値段を見ればおそらくPS VRはかなり開発費を抑えて、利益を抑えて作ったのだと思います。ただこれからも開発費を削減してほしいと思います。

例えば1つのハードに10個使っている部品1つの値段を10円安く仕上げることができるだけで、1台で100円、100万台作るとしたら単純計算で1億円の削減となるわけです。

これからもそういった努力を応援しています。

 

 

参入メーカー、ソフトの量は問題なさそう

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新ハードの普及に影響するのは良質ソフトの品ぞろえがものを言います。

その点では全く問題ないかと思います。

いわゆる国内大手コンシューマーゲーム会社(任天堂を除く)は全社参戦しますし、ガンホーやサイゲームス、KADOKAWAなども参戦。

全世界で230社が参入するとのこと。

 

そしてすでに体験版などもできている大手サードパーティーの作品もあるので発売の10月にも間に合いそうです。

 

 

おすすめソフト

最後に個人的に注目しているソフトを紹介したいと思います。

サマーレッスン

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恋愛シミュレーションゲーム

仮想現実といえど女の子がすごく近くにいるように感じるわけです。イチャイチャできるわけです。

これはVRの魅力を存分に生かしているソフトだなと思っています。

本当にこちらの世界に帰ってこれなくなる人とか出てきて社会問題になる可能性も否めませんが。個人的にこの女の子がタイプ過ぎて…気を付けます。

 

 

Kitchen

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ホラーゲーム

360°ゲームの空間であるVRでホラーゲームを遊んだら…どこから恐怖が襲ってくるのかわからない状態になるわけです。

これぞまさにホラーゲーム。

すでにあげたことのある動画ですが、やっぱりプレイヤーの反応を見るのが一番わかりやすいので。

youtu.be

 

 

任天堂の参入は?

同じファーストパーティーである以上、任天堂はPS VRには参入しないとみてよいでしょう。参入するとしたらゲーム業界を揺るがす大事件です。

 

となると任天堂は独自でVRを作るのでは?となります。

 

ただ、多くの人を楽しませることをコンセプトにゲームを作る任天堂が一人で没入するVRをどうとらえているのか気になっています。冒頭の動画であったモニターを設置するかもしれませんね。

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バーチャルボーイとはなんだったのか。

 

そしていつも値段を抑えてくる任天堂

世の中には1000円程度でスマホで楽しめるVRもあるくらいなので、低スペック低コスト、でもコスパ抜群なVRとか出してくれないかなとか思います。

 

個人的にはVRが流行るまでには時間がかかると思っています。

ただ流行った時にあれだけの参入メーカーがいるのにもかかわらず、任天堂がVRを提供していなかったら、スマホゲームの波に乗り遅れた黒歴史を繰り返してしまうのかなと。そう思っています。