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スターフォックスゼロ(零)&ガード評価・感想~あの宮本茂さんが約20年ぶりにディレクターを務めた作品~

あの正統シューティング、スターフォックスが帰ってきた。

コマンド以来10年ぶりの完全新作。

そしてあの宮本茂さんが約20年ぶりにディレクターを務めた作品。

 

同時発売の「ガード」も含めて感想行きたいと思います。

 

スターフォックス ゼロ

 

 

概要

ジャンル:シューティング

目安プレイ時間:シナリオクリアのみなら4時間程度。ただ隠しルートやハイスコアを狙うゲームシステムであるためやりこみ要素は豊富。

 

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シリーズ第1作は1993年、スーパーファミコンで発売された「スターフォックス」。

当時は珍しいポリゴン技術を駆使した3Dシューティングということでヒット。

2作目の64で大ヒットし、世界で一番売れたシューティングゲームソフトとしてギネスブックに載っている。

しかしその後は正統派シューティングを離れていたため、今作では約20年ぶりの「原点回帰」を意識した「零」というサブタイトルがつけられました。

WiiUの魅力を伝えるべく、あの宮本茂さんが本腰を入れたタイトルでもあります。

 

中身はスターフォックス64に近いレールシューティング(自分が自動でルートを進み、シューティングに専念するタイプ)がメインではあるもの、今作の特徴として様々な機体を操れること、WiiUゲームパッドによる操作性拡大といったものがあげられます。

 

ストーリー自体は世界観はいつも通りのスターフォックスである一方、パラレルワールドに近い形になっています。

 

 

様々な機体

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今作の一番の目玉といっていいかもしれません。

おなじみのアーウィンランドマスターに加え各種の変形機種、ウォーカーとグラヴマスター、そしてジャイロウィングと。これらによって飽きの来ないゲームデザインになっています。

 

特にウォーカー関してはとても良い。

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見た目もかわいらしいですし、変身モーションも全く違和感がない。映画「トランスフォーマー」の変身シーンを彷彿させます。

潜入というテーマにもジャストフィットしています。

 

そしてアーウィンとの使い分けのシーンも上手に用意されており、例えばボス戦。機動性が必要なときはアーウィンで戦い、止まって狙い撃ちするときにはウォーカーといったものです。ボスの攻撃に合わせて自分で使い分けながら戦うシステムがよくできています。

 

また、完全新機種であったジャイロウィングは操作性の良さが売りといえるでしょう。

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3D空間の移動が苦手な人でも簡単に操作できるように作られています。慣性が少なく、左右のスティックで水平移動、垂直移動、方向転換を使い分ける仕組みになっているため操作しやすいうえに、スピードがでなくステージ構成もそれに応じた難易度になっているため落ち着いて遊べます。

偵察機という設定を生かした活躍も評価できる点です。

 

 

ストーリー

従来の任天堂通りあまりストーリーは重視していないものの、今回は少しアクセントがついています。

転送装置をめぐるストーリー展開。

そしてステージも単純に進んでいくだけでなく、見舞われるアクシデントにより変更が起こるルートや、時折起こる潜入ミッションなど。スターフォックスのシューティングを損なわない程度に挿入されるストーリーのバランスがよくできています。

 

そしてもちろんスターフォックスシリーズの魅力の一つである通信会話。仲間同士の掛け合いも健在です。特に今回はペパー将軍やアンドルフ、キャットといったスターフォックスメンバー以外とのやり取りも印象的でした。

 

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シューティングの難易度

正直言うとやや高め。64よりも難しい気がします。

同じステージで何度かミスをすることも多々ありましたし、セーブポイントも決して多くないのでアクションが苦手な方には厳しいのではと思います。

 

もちろんそのための救済措置として何度もミスをすると無敵になれるアイテムが出てくるのですが、ちょっとそれは投げやりすぎるだろと思っています。学校の授業でテキスト配ってあとは勝手にやっておいてみたいな感じ。

 

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WiiUのジャイロ機能によって照準を合わせやすくなったというのもありますが、それでも機体の移動(それによる照準の移動も伴う)も同時に行う必要もあり、いまいち生かしきれてない感が否めません。慣れれば便利なのかもしれませんが、1周クリアしても難しいと感じるレベルです。

 

 

スターフォックスガード

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WiiUの機能を生かしたゲームとして開発されていた「Project Guard」が本作のスピンオフという形で発売。ダウンロード専売で1620円。

スターフォックスの世界観を生かしたタワーディフェンスゲーム。12個の監視カメラを駆使してロボットの猛襲を防ぐというもの。

この紹介映像がものすごく面白く分かりやすいのでぜひ。

 ファルコがプレイしてスターフォックスチームが実況する様はまるでMSSPみたいな感じで面白い。

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値段からも分かる通り奥が深いミニゲームといった感じ。

エディットモードもあるのでマリオメーカーとか好きな方はこの作品も好きでしょうね。

 

一人でも楽しめ、周りで見ている人たち含めみんなでワイワイ盛り上がりそうな任天堂らしいゲームに仕上がっています。

 

 

アニメの展開などを含め総評

スターフォックスというゲームはシューティングゲームではありますが、今作はそこに軸を置きつつ、複数の機体によるアクセント付けができています。

 

そして今作は発売日にアニメが公開されました。

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キャラクターの相関関係についてもアニメができたということでより深みが増しています。今後もこのようなIP展開はぜひしてほしいと思っていますし、この「零」を起点に新しい時間軸のスターフォックスが生まれていってほしいと思っています。

 

 

 

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